新社会人になるときの「不安だったこと」と「それに対しての乗り越え方」について【経験談】


新しい世界に挑戦するのは楽しみだけど不安だな、、、
今回は過去タキヤの不安な点を書き出してみてそれに対して経験してみての自分なりの改善方法について書いてきます。
経歴は簡単に大学卒業からサッカー選手として4年間、サラリーマンとして1年が経つ。
・社会人になるときの不安点2つ
・不安な要素をとりのぞく改善方法について
・わからないことがあったときの質問の仕方について
目次
新社会人になるときの不安点2つ
仕事ができるか不安
例えば、「コミュニケーション上手くできるかな、、」とか
「営業マンであれば契約がとれるか不安」
「仕事での覚えることがたくさんでついていけるかな、、、」
など色々な場面を想像すると不安になることがある。
実際にぼく自身もその不安な点はあった。
人生で名刺交換なんて一度もしたことがなく、謙譲語などもまともに知らない状況。
営業をするどころか、テレアポだってしたこともなく自信は0だった。
基本的にみんな同じ状況だと思う。
環境(人間関係、労働時間)に慣れることができるか不安
ひとつは人間関係、ふたつめは労働時間。
人間関係においてはどんな人が上司にあたるのか、
同期とうまくやっていけるかがなどが浮かび上がってくるのが不安な点だと思う。
労働時間に関しては例えば学生からサラリーマン。
ぼくであればサッカー選手からサラリーマンとそれぞれ労働時間が大幅に変わること
集中してできるかなと不安になることがあると思う。
それぞれの不安点についてこれから改善案を書いていく。
不安を解消する3つの改善案
仕事ができるか不安についての改善方法
経験してみてから考えるのがベスト
これはぼくの経験談含めですが、何事も経験をしてからじゃないとわからない。
例えば、テレアポについても最初は何を喋ればいいかわからないし、
言葉遣いもどれが正解なかもわからなかった。
上司に注意されたこともあればお客さんからは「勘弁してくれ」と怒られるようなこともある。
けど、その経験がなければどのように修正していけばいいかがわからない。
失敗するのがこわくて挑戦する一歩目を出すのがこわい。
けどその一歩目をだすことで新しい景色は見える。
だから経験してみてから考える事が重要。
ぼく自信も今でも恥をかくことがある。
あえてしくじり体験を書くと商談で
なかなかお客さん会話が弾まないことがあった。
結果、商談の時間はだいたい1時間のところ
19分で終わった。
振り返ってみれば相手が求めていることに対して違う話にもっていっていたのかもしれない。
その日は落ち込んだけれども、
この経験も今となれば修正して成長するための材料と思えば問題はない。
立ち止まっていても不安はとれない。
なので不安なことは経験してから、
初めて考えることが重要だ。
人間関係についての不安なことについての改善案
自分にベクトルを向けること
僕自身はこれが答えだと思う。
他の人とうまくできるかを気にするよりも
例えば、自分自身が社員に挨拶を元気よくすることとか
だれよりも早くきてオフィスのゴミをすてることとか
ありきたりなことを率先してやってみることで、
社内での自分への小さな信頼が積み上げていくことができる
いずれか信用してもらえるところに繋がり
結果的に人間関係もうまくいく。
なので、まずは人間関係がうまくいくことを想像することよりも
自分が社内で信頼をしてもらえる立ち位置を築いていくことが重要。
労働時間の不安な要素改善案
慣れるしかない
高校の1コマ50分授業が大学になって急に90分授業に変わって
慣れるまで大変なのと同様に長時間の労働には時間が解決します。
ぼく自身の体験談を書くとサッカーでは3時間チームでの練習が終われば
あとは自分で自由に時間が使える
そこから急に8時間くらいの仕事は苦痛だったが
2週間も経てばその8時間の労働時間も身体がなれていた。
なので労働時間については慣れが必要。
「自分の意見を添えて質問するといいよ」と上司の教え
自分で考える力をつけるため
入社して直後わからないことだらけのことで
上司に質問を投げる事があると思う。
上司から自分の意見を伝えてから質問したほうがいいよと注意された。
ここでは質問の仕方に関して書いてく。
わからないから聞くのではなく、
自分の考えは〇〇なのですがいかがですか?
など自分で考えた意見を交えることで思考力がつくから。
なのでわからないことはまず調べてみて、
自分の意見を伝えた上で〇〇さんこれはどうですかね?と質問することが重要。
そうすることで思考する力がつく。
その会社がすべてではない
最後に僕自身はここまで色々書いてきたけど
不安な要素がもし実現してしまって
例えば、人間関係がうまく行かないとか
仕事で失敗して居づらい雰囲気になってしまったとか
そうなってしまっても他の仕事をして生きていけばいいと思う。
経験談として記載しておくと、
サッカー選手として大学卒業から4年間
契約満了を告げられて世間でいう無職を経験して
全くの畑違いで未経験でも27歳からでも、
サラリーマンとしてチャンスを与えてくれる会社がある。
その会社がすべてではなくて違う会社でもチャンスはあるから問題ないと思う。
まとめ
・社会人になるときの不安点2つ
・不安な要素をとりのぞく改善方法について
・わからないことに対しての質問の仕方
今回は1年前の自分に向けての記事でした。
このブログでは過去の体験をもとに読者に
お役にたてるような情報をお届けできればと思い発信することをはじめました。
よろしくお願いします!!