【経験談】サッカー伸び悩みについてどうしたらいい?解決方法紹介

どうもタキヤです。

大学卒業から4年間サッカー選手として活動

経歴は自己紹介で記載しているのでよかったら、

コチラから

今回の本記事の内容は

「サッカーがうまくいかない」

「なんか伸び悩んでいる」

「この先不安だな」と思っている

生徒や学生に向けた記事になります。

小学生にはまだ早いので保護者の方がこの記事を

真似てみて実践をしてみると状況が一変する

可能性が見込めます。

本記事の内容

・伸び悩みの大枠の原因を考える
・伸び悩みんでいる原因の因数分解をノートに書き出す
・課題→トレーニング→試合→改善の繰り返し

・ 最後に重要なことを3つだけ

伸び悩みの大枠の原因を考える

伸び悩みの大枠はなにが原因なのか追求

そもそも原因がどこにあるのかから探る

例えば、人間関係【仲間、指導者】なのか

あるいは根本的に技術不足なのか

体力不足なのか、メンタル的要素なのか

このあたりの原因をノートに書き出す、

あるいはiPhoneのメモ機能を活用するなど

して行うことが最優先。

添付の画像イメージでまず試合に出れていなかったら

伸び悩みの原因は試合に出れていない場合を

想定してタイトルを決める。

そこから次の章で因数分解と書いたがどんどん

課題でありそうな問題点を洗い出す。

洗い出したらそこからは課題をどのように改善する

かを考える。

例をあげるのであれば監督の評価について

知ることができれば改善点はすぐに洗い出せる

かもしれない。

ただ監督には怖くて話しかけられないなんてことも

ある。

その場合はチームの目指しているサッカーは

日頃から監督は話しているはずだ。

チームに対して自分のプレースタイルはどうなのか

とにかく書き出すことがおすすめ。

人間は頭でわかっていても意外に

整理ができていなかったりする。

だからこそ現代ではiPhoneの活用などもあるし

視覚化することをおすすめする。

伸び悩んでいること因数分解をノートに書き出す

先程の添付の画像の○~と箇条書きををしている

伸び悩んでいる原因を箇条書きをしてみて

それから箇条書きに対して「なぜ」そう思うのか

を箇条書きに対して書いてみる。

上の図のように今の現状を分解したらそこから

→深堀りを行う自分の頭の中で理解できるまで

落とそこんだら課題に向けてトレーニングを

実施することが解決策としておすすめ。

意外にあっさりしているかもしれないが

これだけで意外に悩みが整理されてひとつ

ひとつ改善するべきところを改善することで

景色が変わることがある。

実際に大学4年生のとき活用した。

結果、個人的にはチーム内得点王で

チームとしては7年半ぶりの全国大会に出場

と実績も残すことが出来た。

課題→トレーニング→試合→改善の繰り返し

先程の書いた手法は一つの手段でしかないが

伸び悩みとは絶対にある。

ぼくも経験談としてあげるのであれば

大学時代ユース上がりの選手のサッカーの価値観

に合わずに苦労した過去だったり

身体はでかいが当たられたら負けてしまう。

アジリティーがないために使い物にならないと

色々壁にぶつかることはあったが意外に

言葉にすると今自分がすべきことが整理される。

この「自分の課題」が把握できたらあとは

トレーニングと試合を繰り返し改善を行う。

そうして自分のなりたい像に近づいていく。

本から引用で「イシューからはじめよ」

悩むとは

答えが出ない前提のもとに考えるフリをすること。

考える

答えが出るという前提のもとに建設的に考え組み立てること

この考える視点で「伸び悩み」ではなく少々

強引だが「伸び考える」この視点で物事を捉え

今回書いた記事の解決方法を活用してみると

状況が変わる可能性が見込める。

最後に重要なことを3つだけ

自分が想像しているより今の状況にがっかりする

こと、良いなと思うことサッカーをしていると

日々その感情と向き合う事が多い。

一喜一憂することもぼくは重要だと思う。

けど、「目的」と「目標」と「目標を達成するための努力」

この3つは意識すると未来が大きく変わるかなと

目的とは例えば話をするが

「富士山の山頂に行く」が目的と設定したときに

目標は

「いついつまでに三合目にたどり着く」が目標

その目標を達成するための手段は

「食料何日分が必要か?、持っていく持ち物は」

と準備をする。

サッカーでも同じで

目的は「サッカー選手になる」だけではなく

「サッカー選手になって得点王になる」くらい

具体的な方が良い。

理由としては僕が「サッカー選手になる」が目的で

結果なってからの目的が明確でなかったから

目的のために目標を設定して目標を達成する

手段を考えるから結果として「サッカー選手になる」

だけでは失敗する可能性が高まる。

だからこそこの3つの設定は重要。

「目的」「目標」「目標達成するための手段」

その上で努力が役立ってくる。

この設定がないまま努力をすると質の低い努力に

なる。

補足で、目標設定の変更はどうしても起きる

僕も中学の時大きな怪我で強い高校のセレクション

など受けること出来なかった。

おまけに頭も悪かったので県でもベスト16の

高校に進学した。

ただそこでも目標設定を行い目標設定を達成

するための手段として努力を継続した。

だから最初の目標設定が崩れたからといって

終わりなんてことはなくて目標設定の変更

というスタンスを取れば問題ない。

まとめ

・伸び悩みの大枠の原因を考える
・伸び悩みんでいる原因の因数分解をノートに書き出す
・課題→トレーニング→試合→改善の繰り返し
・ 最後に重要なことを3つだけ

以上、伸び悩みの解決方法の手段を今回は

紹介しました。

ほかにもいろいろなサッカーに対してのコンテンツ

を書いてるのでよかったら見てってください。