退職と感謝と始まり

どうも、タキヤです。
大学卒業から4年間サッカー選手を経験、
現在は引退してサラリーマン2年目になります。
2020年の1月に終わりは始まりを書いているので
先日会社を辞めたこのタイミングで
第2段ということで書いていきます。
会社員ってなんだろうと考えた
ドラマがある日常を作り出すことに楽しみがあるのが会社員
サッカーをしていたときの会社員のイメージは
「やりたくない仕事を毎日やる」イメージ
実際、経験すると個人的な意見としては楽しいことも多々ある。
たとえば、営業で客先で「ありがとうございます」の言葉や
「瀧谷さんだから」と特別感があることを客先で
言ってもらえると存在が価値あるんだなと思うことも。
気づけばスーツは着るようになってから、
満員電車に乗るようになってから
あっとゆうまに2年目も終盤を迎える。
金曜日の夜は上司あるいは同期、
友達と飲みにいったり
平日でも軽く一杯行くかってのりで
ラーメンを食べに行く同期がいたり
おそらくこれが大体の会社員が送っている
毎日かなと思う。
最初に結論として、 ドラマがある日常を
作り出すことに楽しみがあるのが会社員
と書いたがこの感情が湧き始めたのは
選手と会社員両方を経験しているからかもしれない
選手時代はドラマを作り出すなんてことは
考えなくても観客とサッカー場と
選手とレフェリー、サッカーボールで
試合が成り立って勝手にドラマができるから
考えたこともなかったが、
会社員っての言われた仕事をなんとなく
こなすだけでも成り立つのは事実。
だからこそ自分から主体性を持って
新しいことに手を出してみてたくさんの
失敗しただの成功しただのエピソードを作ることに
楽しみがあるなと。
たとえば、今まで前の会社は飛び込み営業は
推奨していなかった。
なぜなら時間が削られるから。
けど僕は専門学校がお客さんで全国でみたら
数も限られているため営業マンが
一度接触してダメだった専門学校が多い訳で
今までどうりのやり方で
うまくいかないことも2ヶ月、3ヶ月働けばわかる
からこそテレアポをやめて飛び込みをやった
結果、契約に繋がったこともあった。
もちろん契約にならなかったこともあるけど、、、
こうやって状況を変化させるために自ら
主体性を持って動けることができれば面白いくなる。
出会いに感謝
前の会社には本当に感謝をしている。
なぜならば未経験採用をしていなかった会社で
未経験のぼくを採用することに踏み切ってくれた
ことがまずリスクしかなかった。
だからこそ営業マンの評価の指標である数字を
を上げてきて恩返しすることが一番の恩返しだな
と思ったので、時間も忘れるくらいに
数字に貪欲に働いた。
結果、数字を作ることができ
社内で最短でリーダーという役職も経験できた。
通期達成もできた。
いろいろな経験が前の会社でトライできた
ところは本当に伸び伸びできたし
大きく成長できた環境。
ありがとうございました。
そして約1年半仕事をしている中で感じたこと、
今の会社に想っていることを
マネージャーにまずは伝え、役員、最後は社長にも
伝え違う会社に引越しをすることを決めた。
辞めると伝えてから
会社はこの1ヶ月間いい意味で組織が
変わってきているなと感じた部分も多々あった。
色々書いたが総じて成長できる環境だったし
その環境を与えてくれた前の会社に感謝してます。
影響力を与えられる人間になる
そして今ぼくにはざっくりとした
目標が僕にはあってそれがタイトルにある
「影響力を与えられる人間になる」
やっぱり過去の経験を考えると
大木武監督、ラモス瑠偉監督、安達亮監督
サッカー界で知り合った大先輩の方々
転職エージェントでお世話になった方々
会社の上司その他色々な人と出会ってきた
なかで何かしら自分の心に残る言動があったから
記憶に残っているし影響されている部分がある
そんな人達がかっこいいなと思った。
だからこそ僕自身も
サッカー選手、サッカーファン、サッカー選手を
目指す学生に向けて影響を与えられる存在になる為
にサッカー界で経験したこと、
会社員として経験した良かったこと、
悪かったこと(言える範囲で)
色々な形で(ブログ、Twitter、今後You Tubeでも発信予定)
で行動をおこすきっかけを作れるような
影響力のある人間になる。
そのために次の仕事も全力で挑戦して
「結果」にこだわりながら楽しも!!
それでは程々に更新していきます。